何でもない日だからこその特別
わたしの最愛の父。
ごく普通のサラリーマンだったが、粋な人で
たまーにだったが、シールやらビーズなんていう
ちょっとしたものをお土産で買ってきてくれて
それがとても嬉しくて大事にしていた記憶がある。
接待で飲んだ後に買ってくる折の五目やきそばや
アイスクリームを夜遅くに食べたのも暖かい思い出だ。
母が同じ事をしてもそこまで記憶に残らなかったと思う。
お父さんからのサプライズって、意外性があるからこそ
子供にとっていい思い出として長く残るような気がする。
なので世のお父様方には、気が向いたら仕事帰りに
フラっとケーキなんかを買って帰る事をおススメする。
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