何でもない日だからこその特別

わたしの最愛の父。

ごく普通のサラリーマンだったが、粋な人で

たまーにだったが、シールやらビーズなんていう

ちょっとしたものをお土産で買ってきてくれて

それがとても嬉しくて大事にしていた記憶がある。

接待で飲んだ後に買ってくる折の五目やきそばや

アイスクリームを夜遅くに食べたのも暖かい思い出だ。

母が同じ事をしてもそこまで記憶に残らなかったと思う。

お父さんからのサプライズって、意外性があるからこそ

子供にとっていい思い出として長く残るような気がする。

なので世のお父様方には、気が向いたら仕事帰りに

フラっとケーキなんかを買って帰る事をおススメする。

0コメント

  • 1000 / 1000